工事保証書テンプレート【無料Word】リフォーム・新築の2種

引き渡しのあとに「この雨漏りは保証で直してもらえるのか」と聞かれても、保証の範囲と期間を書面で渡していなければ、口頭の説明が頼りになります。担当者が辞めたあとに話が食い違い、無償で直すかどうかで施主様ともめる原因にもなります。
工務店のミカタの工事保証書テンプレートはWord形式で、リフォーム工事用と新築住宅用の2種類が入っています。
どちらも保証の対象・内容・期間を表にし、保証の対象にならないものも書いています。
本記事では、それぞれの書式の項目と、保証期間を決めるときに確かめることを解説します。

工事保証書テンプレート(Word)
引き渡しのときに施主様へ渡す保証書のWordの書式です。リフォーム工事用と新築住宅用の2ページが入っています。
収録内容
- 工事保証書(リフォーム工事用・A4縦1枚)
- 工事保証書(新築住宅用・A4縦1枚)
- 保証の対象と期間の表・免責の項目
工事保証書テンプレートに入っている項目
| 欄 | 書くこと |
|---|---|
| 工事名称・工事場所 | どの工事の保証か |
| 工事完了日・引渡日・保証開始日 | 保証期間を数え始める日 |
| 保証の対象と期間 | 工事の部位ごとに、保証する内容と期間 |
| 保証の内容 | 施工が原因の不具合を無償で補修すること |
| 保証の対象にならないもの | 自然災害、使い方による不具合、経年の劣化、他社の施工部分、設備機器の本体 |
| お問い合わせ先 | 施工会社の名前・建設業許可の番号・連絡先、発行者 |

工事保証書の保証期間を決めるときに確かめること
新築住宅の10年は法律で決まっている
新築住宅の構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分は、住宅の品質確保の促進等に関する法律により、引き渡しから10年間の瑕疵担保責任を負います。新築住宅用の保証書ではこの2つを10年とし、加入している住宅瑕疵担保責任保険の保険法人と証券番号を書く欄を設けました。
リフォームの保証期間は自社で決める
リフォーム工事には、新築のような法律で決まった保証期間はありません。
テンプレートでは屋根・防水5年、外壁塗装3年のように仮の年数を【 】で入れているので、自社の施工の基準と、使う材料のメーカー保証に合わせて書き換えてください。
工事内容と保証の範囲は、契約のときに工事請負契約書テンプレートの約款とそろえておくと食い違いが出ません。
引き渡しの書類と一緒に渡す
保証書は、鍵や取扱説明書と同じタイミングで渡すと、施主様が保管する書類がまとまります。引き渡しの記録は引渡書テンプレートで解説しています。
よくある質問
住宅設備の故障も保証に入れるべきですか?
給湯器やキッチンなどの機器本体はメーカーの保証になるので、テンプレートでは取り付けの不良だけを保証の対象にしています。機器の保証書は、工事保証書と一緒に渡してください。
保証書を再発行してほしいと言われたら?
テンプレートには「本書は再発行いたしません」と書いていますが、社内に控えを残しておけば内容は確かめられます。再発行するかどうかは自社の方針に合わせて書き換えてください。
無料 書式ダウンロードフォーム
メールアドレスだけでダウンロードいただけます。
提供
| サイト名 | 工務店のミカタ |
| 運営会社 | ミカタ株式会社 |
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