引渡書テンプレート【無料Word】住宅の引き渡しと鍵の受領を記録

住宅の引き渡しの日は、鍵や保証書を渡し、設備の説明をして、施主様の喜ぶ顔を見て終わりがちです。ところが、いつ建物を引き渡したのかを書面に残していないと、保証期間の起算日や、引き渡し後に見つかった傷の扱いで話が食い違うことがあります。
工務店のミカタの引渡書テンプレートはWord形式で、建物の表示と引渡日、お渡しする鍵の本数を書き、施主様に受領の署名をもらう形にしています。本記事では、各欄に書くことと、引き渡しの日の使い方を解説します。

引渡書テンプレート(Word)
建物引渡書と施主様の受領書を、A4縦1枚にまとめたWordの書式です。
収録内容
- 建物引渡書(A4縦1枚)
- お渡しする鍵の表
- 施主様の受領書
引渡書テンプレートの各欄に書くこと
| 欄 | 書くこと |
|---|---|
| 工事名称・建物の所在 | 工事請負契約書と同じ名称と所在地 |
| 構造・階数・延床面積 | 確認申請や登記と同じ数字 |
| 完了検査 | 検査済証の番号と交付日 |
| 引渡日 | 建物と鍵を渡した日 |
| お渡しする鍵 | 鍵の種類と本数 |
| 受領書 | 施主様の受領日と署名・押印 |
延床面積や構造は、確認申請・登記の書類と同じ数字を書きます。表記がずれていると、住宅ローンや登記の手続きで書類の確認を求められることがあります。
住宅の引き渡しの日の引渡書の使い方
鍵の本数をその場で数える
鍵は施主様の前で種類ごとに数え、本数を書き込んでから署名をもらいます。工事中に使っていた鍵から本番の鍵に切り替える錠の場合は、その操作も一緒に説明します。
工事完了報告書と一緒に渡す
引渡書は建物を引き渡したことの記録で、工事の内容や検査の結果は工事完了報告書に書きます。2枚を揃えて渡すと、施主様の手元に工事の記録がまとまります。
工事の内容や完了検査の結果を書き込む書式は、工事完了報告書テンプレートで解説しています。
よくある質問
引渡日と保証の起算日は同じですか?
新築住宅の構造耐力上主要な部分などの10年の責任は、引渡しの時から数えます。設備の保証はメーカーごとに起算日が違うことがあるので、保証書で確認してください。
リフォームでも引渡書は要りますか?
鍵の受け渡しがない小さなリフォームでは、工事完了報告書の確認欄で足りることが多いです。増築や大規模な改修では、引渡書を作っておくと引き渡しの日がはっきりします。
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提供
| サイト名 | 工務店のミカタ |
| 運営会社 | ミカタ株式会社 |
| 住所 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-15-2 内神田DNKビル5F |


